「LLMOチェキ」、自社・競合サイトの読解から計測用の質問文を最大100本自動設計する機能を提供開始
株式会社Itera(本社:東京都新宿区、代表取締役:武藤 尭行)は、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」において、新機能「プロンプト詳細設計」の提供を開始しました。
自社サイトおよび競合サイトの記述をAIが読み取り、購買検討時の比較条件をもとに、計測用の質問文(プロンプト)を最大100本まで自動設計します。URLを入力すると買い手が比較する条件を抽出し、質問タイプとの組み合わせで質問文を生成します。各条件の根拠となった記述と、業界知識から補った条件は区別して表示します。
背景:計測の質は、質問文の設計で決まる
AI検索上で自社がどのように紹介されるかを計測するには、利用者が実際にAIへ入力しそうな質問文を準備する必要があります。計測そのものの精度が高くても、質問文が実際の検討行動とずれていれば、算出される数値は実態を反映しません。
難しさは、用意すべき質問の観点が業界ごとに異なる点にあります。買い手が何を比較して選ぶのかは、その業界に詳しくなければ洗い出せません。とくに、競合が評価されている比較条件を漏れなく押さえる作業には、経験の蓄積が必要でした。
機能の特長
1. 自社・競合サイトの読解
URLを入力すると、AIが各サイトの記述から、その業界の購買要因、すなわち買い手が比較する条件を洗い出します。
2. 根拠の可視化
抽出された各条件について、どのサイトのどの記述にもとづくものかを確認できます。サイトに明記がなく、業界知識から補った条件は、その旨を明示的に区別して表示します。
サイトの記述から読み取ったものと、AIが補ったものを混ぜないことで、条件の取捨選択を利用者が判断できます。
3. 条件の編集と一括生成
条件をチップ形式で取捨選択・追加したうえで、質問タイプ(情報・比較・課題・購買)との組み合わせから、自然な質問文を最大100本まで自動生成します。
必要なものだけを選んで計測プロンプトとして登録でき、そのまま日次のAI検索計測を開始できます。
4. 分析結果の保存と再利用
分析結果は保存され、条件の編集や質問文の再生成は追加費用なく行えます。
提供形態
AI検索計測を含むすべてのプランで、本日から利用できます。サイトの分析はクレジット従量制です。
代表取締役コメント
「計測の精度を上げる話は多いのですが、そもそも聞いている質問がずれていたら意味がありません。買い手が実際に何を比較しているかは業界ごとに違い、そこを埋める作業がいちばん手間のかかる部分でした。
サイトから読み取れたものとAIが補ったものを分けて出しているのは、どちらを採用するかは利用者が決めるべきだと考えているからです」
「LLMOチェキ」について
「LLMOチェキ」は、ChatGPT、Gemini、Perplexity、Google AI Overviewを含む8つのAI検索で、自社ブランドの言及・引用を毎日計測し、分析から記事作成、改善の実行までを1つのツールで行えるLLMO計測・改善ツールです。
▼ LLMOチェキ https://llmocheki.com/
この記事の初出:prtimes.jp