「LLMOチェキ」、どのAIのどんな質問で選ばれていないかを特定する弱点分析機能を提供開始
株式会社Itera(本社:東京都新宿区、代表取締役:武藤 尭行)は、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」において、計測プロンプト(AIへの質問文)のカテゴリ別分析を強化する新機能を、2026年10月6日より提供開始しました。
質問タイプとAIエンジンの組み合わせごとに言及率をマトリクスで表示します。十分な計測回数があるのに言及がないセルを強調し、対策の優先順位づけに使えます。あわせて、質問タイプ別のAI引用元サイト分析にも対応しました。
背景:全体の言及率だけでは、どこが弱いか分からない
生成AIで商品やサービスを調べる行動が広がるなかで、AIの回答に自社ブランドが挙がるかを継続的に計測する企業が増えています。
ただし、計測する質問が増えるほど、全体の言及率では状況が見えにくくなります。全体の数値が同じでも、比較の質問のときだけ特定のAIでまったく名前が挙がらない、ということが起こり得ます。平均値は、弱点を覆い隠します。
機能概要1:質問タイプ×AIエンジンの言及率マトリクス
「LLMOチェキ」は従来から、計測プロンプトを6種類の質問タイプに自動分類し、タイプ別の言及率・シェア・論調を表示してきました。6種類は、認知、競合比較、検証、正確性、評判、市場認識です。
今回、質問タイプとAIエンジンの組み合わせごとの言及率をマトリクスで表示する機能を追加しました。「ChatGPTでは比較の質問に自社が挙がらない」といった、弱点の組み合わせを特定できます。
十分な計測回数があるにもかかわらず言及がゼロのセルは、赤色で強調表示します。計測回数が不足しているセルは判定を保留するため、サンプル数の少なさによる偶然のゼロと、継続的に選ばれていない状態とを区別できます。対策の優先順位づけに、そのまま使えます。
機能概要2:質問タイプ別のAI引用元サイト分析
AIが回答の情報源として参照したサイトの分析を、質問タイプで絞り込めるようになりました。
比較の質問でAIが参照しているサイトを抽出すれば、掲載を打診すべきメディアが分かります。検証や正確性の質問で参照されているサイトからは、自社サイトで強化すべきページが見えてきます。弱点の特定と、打つべき手の特定が、同じ画面でつながります。
既存のカテゴリ分析との組み合わせ
本機能のほか、業種に応じて設計されるCEP(カテゴリエントリポイント。顧客がそのカテゴリを想起する状況や目的のこと)別のカバレッジ分析、購買検討の段階別の言及率分析を提供しています。
弱いカテゴリが見つかった場合は、代表となる質問文の提案からワンクリックで計測登録まで行えます。カテゴリの発見から弱点の特定、対策の着手までを一連で支援します。
提供条件
全プランで、追加費用なくご利用いただけます。
代表取締役コメント
「言及率が60%です、と言われても、次に何をすればいいかは分かりません。知りたいのは、どのAIの、どういう聞かれ方で落ちているのかです。そこまで分解して初めて、対策が具体的な作業になります。
計測回数が足りないセルを保留にしているのは、たまたまゼロだったものを弱点だと誤認させないためです」
「LLMOチェキ」について
「LLMOチェキ」は、ChatGPT、Gemini、Google AI Overview、AIモード、Claude、Grok、Perplexity、Copilotの8つのAI検索で、ブランドの言及・引用を毎日計測し、改善施策までつなげる国産のLLMO計測・改善ツールです。同じ質問を複数回計測し、統計的なブレ幅とあわせて記録する計測方式を採用しています。
7日間の無料トライアル・無料診断をご用意しています。
▼ LLMOチェキ https://llmocheki.com/
この記事の初出:prtimes.jp