「LLMOチェキ」、AIが引用する比較記事への“未掲載”を自動検出する「掲載打診リスト」を標準搭載
株式会社Itera(本社:東京都新宿区、代表取締役:武藤 尭行)は、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」において、AI検索が引用する比較記事・ランキング記事への掲載獲得を支援する新機能「掲載打診リスト」の提供を開始しました。AIが引用している第三者記事のうち自社が未掲載の媒体を自動で抽出し、打診すべき順序の提示から進捗管理、掲載依頼文の作成までを1つの画面で完結できます。
AIの回答の根拠になっている第三者記事を自動巡回し、自社の掲載有無を判定。打診の優先度づけ・進捗管理・依頼文のAI生成までを、追加オプション契約なしの標準機能として提供します。
背景:AIに紹介されるかどうかは、第三者記事に載っているかどうかに左右される
ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIは、サービスを比較・推薦する際に、第三者が書いた比較記事やランキング記事を情報源として引用する傾向があります。裏を返せば、そうした記事に自社が掲載されていない場合、AIの回答で紹介される機会そのものを失っている可能性があります。
当社が実施した調査では、AI Overviewの出現率は76.9%、ユーザーが検索結果から先のページに遷移しないゼロクリック率は55.6%に達しました。AIの回答内でどう扱われるかが、そのまま接点の有無を左右する局面が増えています。
一方で、「AIがどの記事を参照しているか」「その記事に自社は載っているか」を人手で洗い出し、媒体に打診し、掲載後の変化を追い続ける運用は負荷が高く、後回しになりがちでした。
「掲載打診リスト」の機能概要
1. 未掲載メディアの自動抽出
直近28日間にAIが引用した第三者記事のうち、引用回数の多い上位を自動で巡回し、記事本文への自社の掲載有無を判定します。
2. 打診優先度の提示
「その記事が引用された回答のうち、自社が言及されなかった質問数」と「引用回数」から、打診すべき記事を優先度順に並べ替えて表示します。
3. 進捗管理と掲載後の自動検知
未打診/打診中/掲載済/対象外のステータスで管理でき、打診後に掲載が確認されると自動で「掲載済」に切り替わります。掲載後にその記事がAIに引用された実績も、同じ画面で追跡できます。
4. 掲載依頼文のAI生成
記事の趣旨とAI回答での引用文脈を踏まえた連絡文の下書きを、ワンクリックで生成します。文面は自社が承認した一次情報のみを根拠に作成され、送信前に内容を確認・編集する運用を前提としています。
提供形態
全プランの標準機能として提供します。クレジットを消費するのは未掲載記事のスキャン実行時のみで(10CR/回)、スキャンが正常に完了した場合にのみ消費されます。計測から打診・掲載獲得までを1つのツールで完結できる設計とすることで、AI検索対策を「可視化して終わり」にしない運用を支援します。
「LLMOチェキ」について
LLMOチェキは、ChatGPT/Gemini/Perplexity/Claude/Google AI Overview/AI Mode/SearchGPT/Copilotの8エンジンを横断し、AI検索上でのブランドの出現・引用状況を継続計測するSaaSです。同一質問を複数回実行し出現を確率×95%信頼区間で把握する「n-shot統計計測」により、変動の大きいAI回答を統計的に信頼できる形で可視化します。計測から競合比較、分析結果を反映したコンテンツ生成・改善までをワンストップで提供します。
▼ LLMOチェキ https://llmocheki.com/
この記事の初出:prtimes.jp